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ごあいさつ
<ごあいさつ>
ホームページにようこそ。
ようやく一年が過ぎ、新学長と呼ばれなくてよくなりました。もっとも、そう思っているのは本人ばかり、かもしれません。まだ、わからない事柄はたくさんありますから、みる人が見れば新米さん、若葉マークの危ない運転なのかもしれません。なんとかここまで来れたのは、いろいろ助言していただいた多くの皆様のお陰です。心より感謝しております。
さて、研究室もなく、本も資料もかなり捨ててしまったので、研究能力は相当程度に低下しました。モノを書く時に記憶に頼ることが多くなりました。危険なこととは承知しつつも、仕方がないのです。
少しずつですが昨年一年間に書いたものをジャンル分けしてアップしています。昨年度は大学生協の全国共済連が立ち上がり、その会長になったこともあり、協同組織系の論文が多かった。リーマンショックから満3年が過ぎても私の“資本主義論”はまとまりません。東北大学の同窓会に呼んでいただき、学士会館で講演させていただいたのが6月ですから、もうすぐ一年です。“第4楽章”はどうしたと聞かれるのですが、サボっていると一年は早いですね。いつまでも生きる訳ではないので、請け負った仕事(自分がそう思っているだけ?)は早く片付けないと、とは思っています。
“第4楽章”をあれこれと考えているうちに、大自然災害にみまわれ、原発事故まで併発、日本経済どころか日本列島が危ない状況になってしまいました。当面は、医療、医学、薬学、看護学、そして復興となればやはり建設・建築・土木・電機・通信・都市工学・水道などの衛生工学などの出番でしょう。政治と経済は当面、もちろん学としてはですが、後景に退くことになるでしょう。カネは命の次ですから当然でしょう。
それでも、どこかで日本復興のデザインを必要とするときが来る。それまで天から時間をいただいたと思って私なりに考えてみることにします。
新しい年度が、皆様にとってよい一年でありますよう願っております。
2011年 4月
<著者解題>
振り返ってみるとずいぶんと多方面に拡散しているし、また短いものを含めると点数も多いので、読者のための解題を自ら書くことにしました。
ホームページに掲載している論文・論説は2000年からです。もちろん、これ以前もありますが、その整理は2年後の定年の時の仕事にとっておきます。
ジャンル別にはA書籍(分担執筆を含む)、B論文、C新聞等論説、D雑誌等の巻頭言、E講演録、Fその他に分けられます。また、内容でみると、T経済学一般、U中小企業論、V金融論、W協同組織論、Xベンチャーキャピタル・ベンチャービジネス、Yその他に分けられます。すべての論文に、アルファベット記号と時計数字をつけて、例えばB−Uのように表示してあります。これだと、中小企業論に関する論文となり、論文名の後に発行年を示しましたから、いつ頃のものか分かります。
私の仕事としては論文・論説の他に、もちろん講義があり、それぞれの講義にノートをつくっています。北海道大学での金融経済学のノートはF−Vの記号を付けて公開していますが、他のものは出していません。
政府の審議会・研究会でも数多くの委員をやりましたが、これらは当該官庁の記録として残されているはずなので、ここには載せていません。それから、北海道大学でも京都大学でも数々のイベントを実施しましたが、それらの報告も載せていません。これらはいずれ公開します(尚、ここでは学会を含めていません。それぞれの学会のページがあります)。
尚、ホームページには載せていませんが、2008年からオンライン雑誌にも論文を書いています。
詳しくは日経ビジネスオンラインを御覧下さい。
2011年 4月
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